大学院国際社会科学研究院・大学院国際社会科学府経営学専攻及び経営学部(データサイエンス(計量分析))教授、准教授または講師公募【11/4必着】
職名 | 教授、准教授または講師 |
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所属・担当 | 大学院国際社会科学研究院・大学院国際社会科学府経営学専攻 経営学部 |
人数 | 1名 |
採用日 | 2023年4月1日 |
任期 | 応募時の研究業績により、テニュア同時審査による任期なし(テニュア)の教授もしくは准教授として採用、又は5年任期テニュアトラックの講師として採用します。 5年任期テニュアトラックの講師の場合、任期中の研究・教育実績により、任期なし(テニュア)の准教授への昇任審査を検討します。 (テニュアトラック制度:任期を定めて教員を雇用し、テニュアトラック期間満了時までにテニュア審査を行い,テニュアを付与する制度) 試用期間あり(6カ月とする) |
待遇 | 本学規則に従います。 年俸制(国立大学法人横浜国立大学年俸制教員(A)給与規則適用) ※専門業務型裁量労働制適用により、1週間あたり38時間45分働いたものとみなされます。 |
分野・専門領域 | データサイエンス(計量分析) |
担当科目 | 【大学院国際社会科学府経営学専攻/先進実践学環】 〔博士課程前期〕 計量分析特論 〔博士課程前期社会人専修コース〕 ビジネス統計学 【経営学部】 統計学基礎 データサイエンス・ゼミナールⅠ・Ⅱ(※) データサイエンス関連科目 ※ データサイエンス・ゼミナールは、経営学部データサイエンス教育プログラム(DSEP)生が1年次から2年次春学期に参加するゼミナールです。受講生は複数人によるプロジェクト・チームを編成し、データ活用を前提としたビジネスプラン・コンテスト等への参加を通じて、データサイエンスに関する知識とスキル、プロジェクト・マネジメント能力を習得します。 |
選考方法 | 書類審査、ワークショップ・面接 ※ワークショップ・面接は対面もしくはオンラインにて実施します。 |
応募資格・要件 | (1)担当授業科目に関する専門的知識を有すること 経営・経済・ファイナンス(財務、資本市場、証券データ等) の実証分析に精通していることが望ましい (2)博士号を有するか取得見込みのこと、 あるいは博士論文に相当する著作・論文があること (3)英語による講義ができることが望ましい (4)一般業務を遂行できる日本語能力を有すること |
提出書類 | (1)履歴書(写真貼付) (2)教育研究業績書 (3)主要研究業績3編(論文を含む、コピー可) (4)「計量分析特論」の開講計画(15回分<1コマ90分>の授業概要) なお「計量分析特論」は、社会科学系大学院生を対象とした科目で、経営・経済データ(財務データ、資本市場データ等)に、計量経済学等で用いられる統計手法を適用して、社会現象を実証分析するためのスキルの獲得を目的としています。 ※(1) (2)の様式は経営学部Webサイト ![]() ※オンラインで応募される場合は、国立情報学研究所が提供する大容量ファイル転送サービス(NII File Sender)により応募書類を提出いただきます。(下記「応募方法」参照) |
応募締切 | 2022年11月4日 (必着)受付終了 |
送付先 | 〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台79-4 横浜国立大学社会科学系総務企画係 |
応募方法 | 提出書類を一括取り揃え、封筒に朱書きで「データサイエンス(計量分析)応募書類在中」と明記のうえ、書留で送付願います。 オンラインで応募される場合は、応募締め切りの3日前までに、問合せ先記載のメールアドレス宛に、件名に「データサイエンス(計量分析)応募」と記載の上、氏名と電話番号を記入し、送付してください。折り返しNII File Senderによる応募書類提出方法をメールでお送りいたします。なお、電子データで提出できないもの(PDFで提出できないもの)については郵送で提出願います。 |
雇用者(募集者) | 国立大学法人横浜国立大学長 |
問合せ先 | 〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台79-4 横浜国立大学社会科学系事務部総務企画係 TEL 045-339-3651 メールアドレス:keiei-ds-qta-kobo ![]() |
・提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規則に基づき適切に管理します。
・提出書類は返却いたしません。
・本学はダイバーシティ推進宣言のもと、様々な相違を個性として尊重しています。人材の多様性を目指す視点から、女性および海外での教育・研究経験者などの積極的な応募を歓迎します。
・受動喫煙対策あり:敷地内禁煙(常盤台キャンパスは屋外に特定屋外喫煙場所設置)
その他の採用情報は、以下のページに掲載しています。