修了生インタビュー

世界各国、日本各地の学生と多様な文化交流通じて刺激を受けられる環境が魅力です。

在学中はグローバル経済を専攻し、各国経済を理解した上で地域経済をマクロレベルおよび産業レベルで分析する方法論をしっかり学ぶことができました。博士課程後期では、博士論文のテーマにかかわる3人の指導教官で構成する論文指導委員会が、入学後すぐに発足します。委員会は、最終審査だけではなく、2年目に第一次中間報告、3年目に第二次中間報告と予備審査を行います。論文の内容や構成に対して定期的にコメントをいただけるなど、指導委員の全面的なバックアップのおかげで、論文執筆を順調に書き進めることができました。

現在は、中国航空技術国際株式会社の海外市場開発部門に勤務し、在学中に身につけた経済学の知識を生かして、対象国のマクロ経済状況を判断し、会社が提供できる商品・サービスや関連する海外市場の研究を担当しています。また、留学中の日本での生活のなかで、日本経済や日本人の考え方をより一層理解できたことも、今の仕事に大変役に立っています。国社には、世界各国や日本各地から学生が集まっているので、おたがいの勉学や考え方に刺激を受けることができ、多様な文化とも盛んに交流することができました。私はこの大学院で学んで本当によかったと思っています。意欲的に学びたい学生には、自信を持って勧められます。

譚 奇 さん Tan Qi
国際社会科学研究科 博士課程後期グローバル経済専攻修了 博士(経済学)
2005年 北京師範大学 地理学部卒業
2008年 北京師範大学 経済と資源管理学院 博士課程前期 地域経済課程修了
2012年 横浜国立大学 大学院 国際社会科学研究科 博士課程後期 グローバル経済専攻修了
現在は中国航空技術国際株式会社にて海外市場開発に関する仕事に従事

恵まれた学修環境のなかで、少人数教育でのきめ細やかな研究指導が受けられます

私がこの大学院を選んだ理由は、関東圏の国立大学法人で唯一経営学部がある大学の大学院だったからです。実際に在学されている先輩方からの評判がよかったことも、決め手となりました。予想通り、経営学や会計学を学ぶ上で、大変恵まれた環境でした。

ここでは、研究者を目指す学生と高度専門職業人を目指す学生が同じ場で学びながら、実際の企業活動の姿を知り、高度な専門知識を身につけることができます。また、研究資料が豊富で、教育プログラムも大変充実しています。一番の魅力は、少人数教育で、きめ細やかな研究指導を受けられたことです。特に博士課程後期では、指導委員会が結成され、学生1人に対して3名の先生方が担当してくださいます。研究に対して多角的な視点から助言をいただくことができ、研究そのものに幅と深みが出せたと思います。また、定期的に報告の機会があるので、研究のスケジュールや目標が立てやすく、効率的に研究を進めることができました。

現在は、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院に所属し、研究に従事しています。また、大学院国際社会科学府、および経営学部で管理会計や原価計算など会計学分野の講義を担当しています。大学院で学んだことは、現在の研究活動や教育活動の基礎となっています。みなさんが入学された後にはぜひ、このような研究環境をフル活用して、ご自身の能力を存分に磨いてください。お目にかかれることを楽しみにしております。

君島美葵子さん Mikiko Kimijima
国際社会科学研究科 博士課程後期企業システム専攻 博士(経営学)
2005年 千葉大学 法経学部卒業
2007年 横浜国立大学大学院 国際社会科学研究科 博士課程前期 会計・経営システム専攻修了/修了後、民間企業で経理職に従事
2009年 横浜国立大学大学院 国際社会科学研究科 博士課程後期 企業システム専攻入学
2012年 横浜国立大学大学院 国際社会科学研究科 博士課程後期 企業システム専攻修了/修了後、神奈川大学経営学部の専任教員として勤務
2015年4月より、横浜国立大学大学院 国際社会科学研究院の専任教員として研究・教育に従事

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